アラサー既婚女子がマルタ社会人留学

新婚旅行でマルタに行き、気に入りすぎて留学。語学学校の授業やホームステイ先の様子、マルタのグルメや観光、交通情報などなどマルタ留学する人も旅行に行く人にも役立つマルタ情報を発信!

面倒なクラスメイトに強気でぶつかったら、一段階ふっきれた

f:id:Akira_0w0:20160214172512j:plain

留学中は不安定になりがち。でも、どこかで吹っ切れば何も怖くない!逆に年を取ってるから、何かあるごとに図々しくなれる、そんな気がします。

 

 

さっきの会話は良かったな、さっきはダメだった。あの授業は全然ついていけなかった…などなど、たった一時間の間のテンションは乱高下。

 
10分前は凹んでたかと思えば次の10分には元気に。もちろん気持ちが下がった時は、自分なりに自分のこと励ましたり、どうすべきか考えたりしてるけどね。
 
留学に一番必要なのは前向きなプラス思考とタフな精神力だと思った。
 
マルタ留学しに来る人はフランス人、イタリア人、コロンビア人あたりが多い。私の印象ではフランス人は同じ国同士で固まってる傾向。イタリア人はイタリア人同士でもいるけど、割とフレンドリー誰とでも話す明るい人達。コロンビア人は誰とでと仲良くて勤勉。そんな感じ。
 
さて、今日はどの授業もよく出来たと感じてます。
それは、ある出来事をキッカケに何かが吹っ切れ、めちゃくちゃでも分からなくてもゴリゴリ進めるようになったからです。
その出来事とは、トルクメニスタン人とのちょっとしたやりとりがきっかけでした。
昨日、トルクメニスタンのクラスメートに君の名前の由来は何?って聞かれたんです。私の名前は、男みたいな名前で、母曰く他と被らない名前にしたかったと、理由はそれだけ。意味なんてないんです。彼が求めている意味とは「花の名前」とかそういうこと。私の名前にそんな意味はありません・・・。
 
それを咄嗟に英語で説明できなかった私に対して彼は、じゃあこれは明日までの宿題だよ〜!と言い立ち去りました。
 
私は帰宅後、文章に起こし(あんなに言葉にできなかったのに文章に起こすのは10分位だった)、今朝説明しました。
 
しかし彼は、その回答だけでは満足できなかったようで、俺が調べてやるぜ〜と、言い私の名前で検索し始めたではありませんか。
その後の対応も面倒くさくて
 
My name is not mean!!!! But my name is rare name in Japanese woman!!
 
と少し大きな声で伝えました。彼はokokと軽く流していたが…
 
これがキッカケで何かが吹っ切れ殻を一つ破れたような気がする。
 
そんな1日。