今日はお昼に出かける用事があったので、朝起きてご飯食べてから、もやしもんを流してた。
流してた、と表現している理由はその間マルタ人の友だちとチャットしてたから。単身でマルタに行くのはちょっと不安だったのでマルタで言語交換 exchenge languageできる友人を事前に探し、定期的にやり取りをしている。
お陰様でマルタにコートを持っていくべきか、とか天気は最近どう？といったマルタの近況や情報を知ることができ、とても助かっているのだ。
そんな彼に2月にあるマルタのカーニバルについて聞いてみたら、急に「カーニバルでコスプレする？」と尋ねられた。以下、会話の雰囲気
「しないよ」
「なんで？ディズニーとかじゃなくてアニメのコスプレだよ？」
「だから、しないってば。あなたはコスプレするの？」
「僕はしないよ！」
「そうなんだ。アニメが好きなの？」
「好きだよ！！ドラゴンボールとかスラムダンクとか日本のアニメが大好きなんだ！！！」
「あードラゴンボールなら私も見たことあるよ」
「面白いよね！ところでゲームはする？僕はFFシリーズが好きなんだ！」
彼はアニメオタク&ゲーマーだった。この会話はかなり省略してるが実際は私の拙い英語能力では追いつかないほど大量のメッセージがきている。その後、自身のプレイ動画やゲーム環境などの写真を見せられ、オタク文化は世界共通なんだと感じた。因みに私がゲーム機はPS3しか持ってないと言ったら
「マルタに来たら、好きなだけPS4をやらせてあげるよ(ドヤァ」
という返答を頂いた。べ、別に貧しくて買ってないわけじゃないんだからね！やりたいゲームがないだけなんだから…！
そんな彼にUSJでやっていたバイオハザードリアルに参加したことを自慢したら心底悔しがっており、彼はそのために5月までに何としても日本に来るらしい。
オタク文化ェ…！
大量のメッセージに対して必死に返答したので、自己満だけど英語はガッツリ勉強できた気がする。
